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2018年8月6日
■展示パネル印刷 パネルDo! アルミフレームセット商品入稿データに関するお願い
当社展示パネル印刷 パネルDo! では、ご入稿頂いたデータを印刷に回す前にチェック致します。これは原稿のサイズは合っているか、リンクファイルが抜けていないか、文字のアウトラインは取れているか、原稿の解像度は適切か、この四点に関してチェックしております。最近いくつか同じようなケースがありましたのでお願いかたがた書かせていただきます。
それはアルミフレームセット商品の入稿データについてです。当社のアルミフレームは、側面に細いラインが二本入った、シルバーのアルミフレームで統一させていただいております。サイズは、A2〜A0、B2〜B0の定型サイズのみとなっております。アルミフレームの側面は幅が約7mmあり、パネルのサイズから、上下左右約7mmづつポスターが隠れる様になっております。テクニカルガイドのページでもお願いしておりますが、原稿は、大体10mmぐらい周辺から内側に避けて制作いただくようお願い致しております。例えばA1ですと、594×841mmに対して574×821mmが有効範囲になります。このときにご注意いただきたいのが、入稿データのサイズは、A1サイズ594×841でご入稿してください、574×821ではありません。アルミフレームで隠れる部分も背景の色など、塗り足しがありませんと、パネルを横から見たとき、下から見たときなど、少し紙色が見えたりしてあまり美しくありません、さらにフレームのはめる位置によっては、紙色が見えたりします。
最近あったケースが、原稿サイズを574×821のサイズでご入稿を頂いたことが有りました。よく注意を読んで頂いている方なので大変ありがたいのですが、あくまでもご入稿データは塗り足しも含めた、594×841mmの、ご注文いただいたサイズでのご入稿をお願いしております。かりに574×821mmでご入稿頂いた場合、周辺が紙色のままになりますので、背景が白色の方はいいのですが、周辺に10mmの余白ができるような形で印刷されることになります。パネルに貼り加工してアルミフレームをはめますが、見る角度によっては余白が見えますので、美しくはありません。再度のお願いですが、アルミフレームセットをご注文のお客様は、原稿の有効範囲と塗り足しの確認をお願い致します。当社のアルミフレーム用のテンプレートは下記よりダウンロードできますのでご利用ください。(イラストレーターai.のみ)
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テンプレートダウンロード
こちらも参考に→[よくある質問]
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