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2018年10月8日
 

ポスター
■展示パネル印刷 パネルDo! 印刷雑学 広告ポスターの起源

  私どものような、大判プリント・展示パネル専門店では、いわゆるポスターというものを印刷しております。印刷しただけで納品すると「ポスター」、スチレンボードに貼って納品すると「展示パネル」ということになります。私達は常にポスターと言われるのを印刷しております。今回はそのポスターの起源について書いてみようと思います。
  まずポスターとは何なのか、定義そのものはこれというものはありませんが、主流なのは、壁、垂直な面に貼り付ける印刷された紙、というのが主流の定義になるようです。そのポスターというのは、いつ頃から使われるようになったのか、ルネサンス以降のヨーロッパで使われ始めたのが起源と言われています。もちろん広告形態としてのポスターの起源という意味です。活版印刷の発明がそれを普及させていきました。
  その後産業革命により、事業家達は、競争状況の中で、効果的な宣伝手段としてポスターをもちいるようになりました。石版印刷の登場で、平らな石の上に、印刷する文字、模様などを自由にデザインして刷る技術が生まれたことにより、表現の幅を一段広げました。そして19世紀後半には、完全な色の転写法が編み出され、多色石版のポスターの第一号と言われているのが、パリのジュール・シュレによる「ヴァレチノ舞踏場」と言われています。これが現代でも使われている、カラーのポスターの起源といわれ、シュレは「広告ポスター」の父と言われています。
  そのころ日本ではどうだったかというと、日本では、今で言うところのチラシが主流だったようです。日本ではそのころチラシのもとと言われる「引札」が広告メディアとして確固たる地位を築いていました。引札は17世紀後半に登場し、19世紀には、不動の地位を確保していました。日本では、手工業の時代ですから、商域内での広告のメディアとして引札が発達したと考えられています。さらには木版印刷を量産できる体制が整っていた様子が記録からうかがえます、ある呉服屋はこの時期に引札を5万枚配布したという記録があります。
  このように19世紀頃、広告メディアとしてのポスター、日本ではチラシが登場し、拡大していきました。この時代から、日本ではポスターより、チラシだったというのが、今でも根強く、チラシというメディアが日本では根強く残っている理由なのかもしれません。


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